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LLL Inc.が何に賭けているのか、そしてその理由。

私たちについて

LLL Inc.はラボです — コンサルティング会社でも、ベンダーでもありません。

私たちは、マレーシアの Labuan International Business and Financial Centre(ラブアン国際ビジネス金融センター)のもとに登記されたラブアン法人です(会社番号 LL20833、2024年6月6日設立)。本社はラブアンにあり、マレーシア・セランゴール州プチョンに支店を構えています。チームは日本人が主導し、バイリンガルで運営しています。

シンガポールでは LikeBird と協力しています。LLL がマレーシアから開発を担い、LikeBird がシンガポールでの市場アクセスと信用を担う — この2つの拠点が組み合わさることで、ASEAN全域をカバーしています。

私たちの北極星

私たちは jurisdiction-as-a-testbed(法域そのものを試験場にする、という考え方)と呼んでいるものを目指しています。法域そのものを、AIと情報を実際に「試せる」場所に変えていく取り組みです。

始まりは小さく、具体的です — 人々が実際に使えるローカルLLM環境。デモを眺めるだけのものではありません。私たちはこの同じアプローチを、島とその法域というスケールにまで広げていくことを目指しています。目標は、ラブアンをAIと情報が公開の場でテストされ、その結果を訪れる誰とでも共有できる場所にすることです。

金融特区はすでに存在します。エストニアのようなデジタル国家も存在します。フィンテック・サンドボックスも存在します。私たちが調べた限り、AIと情報のための共有サンドボックスとして法域そのものを構築した例は、まだ存在していません。

これは私たちが目指して進んでいる方向であり、すでに到達した状態を指すものではありません。また、政府や規制当局との間で確定した取り決めがあるわけではありません。

私たちの作り方

私たちはAIを、机の上に置かれた完成品としてではなく、チームが自らの手で扱うべきものとして捉えています。組織がAIネイティブになるのは、自分たちの手で実際に動かしてみたときだけです — 渡されたまま触られないAIは、理解されないまま、使われないまま残ります。

私たちが作るものはすべて、クライアントの所有物であり続けます。ロックインはありません — 自分自身のゲートウェイ、自分自身のRAG、その上に薄く重ねたハーネス、そして特定のモデルに縛られないツール群です。スライド1枚で説明するより、実際に動いているものをお見せしたいと考えています。

私たちの立ち位置

マレーシアを拠点に活動することで、日本レベルのエンジニアリングの規律と、ASEANのコスト構造を両立させています。これは私たちが提供する割引ではなく、構造的なポジションです — 品質とコストがトレードオフでなくなったときに、仕事が自然と落ち着く場所なのです。

この先の展開について、話してみませんか?

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